『私の写教』2020.6.5~6.21の あとがき と 見て下さり愛謝。
「 あとがき 」
見てくださった方々 心から感謝させて頂きます。
ありがとうございました。
今回の写教の「ある詩人」とは、お気づきの方も
いらっしゃると思いますが、詩人でラッパーの
『不可思議/wonderboy』(ふかしぎワンダーボーイ)
さんのことです。
私は普段のツイートで写教しているのは、この方の名曲の歌詞で (原詩 谷川俊太郎)『生きる』を写教しています。
今回はこの『生きる』という歌詞に
不可思議/wonderboyさんを主人公とした物語を作ってみたくて、いつかやろうと思ってました。
そして、今回行ったんですけど…ただこの方の軌跡や名言などを書き混んでも不可思議/wonderboyさん知らない人には
「何だ?( -_・)?」となるので、
『生きる』の歌詞に不可思議/wonderboyさんの他の楽曲を混ぜるという、かなり邪道😣💦なツイートをしてみました(不可思議/wonderboyさん、ならびに不可思議/wonderboyファンの皆様ゴメンなさい)🙏💦完全に自己満足です🙇♀️💦
※少しでも綺麗にまとめられるように…
※不可思議/wonderboyさんを知らない人にも不可思 議/wonderboyさんの美しいポエトリーリーディングを楽しんでもらえるように…
※不可思議/wonderboyさんのファンの方が見てくださったら文句…イヤ💦
少しでも懐かしく楽しんで頂ければなぁ…
と、いう目的で、今回の写教は、
『生きる』の歌詞に添えて 不可思議/wonderboyさんの数々の名曲の中から、かいつまんで💦
✨「歌詞カード」を作ろう✨とした挑戦です😹💦
私は不可思議/wonderboyさんのオタクなので(笑)楽曲の歌詞カードは持っているんですけど、ただ、書き写すだけじゃ面白くないので(私が😅)
今回は、曲の歌詞を✨ヒアリング✨しながら作っています😼(爆)
歌詞カードを作っています😼(爆)…
この作業は、はっきり言って、めんど…イヤ💦
大変難儀しました…
何度も失敗し、ようやく出来たぁ😸っと
いざ、ツイートしようとしたら誤字脱字を発見🙀して作り直したり💦…
数々の困難を、こんなん意味あるのかなぁって…😿
…思いながらも
何とか最後まで行うことが出来ました😹(笑)
見よ、オタクの真骨頂😼…
大人げない、大人の 本気 です😸…💦
…
というわけで、この✨歌詞カード✨には、苦労(勝手に)と共に心を込めて作らせて頂きました。
たくさんの いいね や リツイート 、そして、何より見ていただけたこと本当に感謝しかありません
(๑´>᎑<)~♡
心から、心から、ありがとうございました。(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾ 愛謝 。
『私の写教』2020.4.18~5.7まとめ「 と ある 親子 」編
不可思議/wonderboy『生きる』
生きているということ
生きているということ
生きて生きて生きて生きて生きているということ
のどが渇き
木漏れ日がまぶしいということ
ふっ と或るメロディを思い出すということ
生きているということ
生きているということ
鳥は羽ばたき
海はとどろき
カタツムリは はう ということ
あなたと手をつなぐこと
ことごとく今回も言葉だけじゃ足りない
ありもしない風景を思い描いては
迷うということ
悩むということ
生きることに対して問うということ
生きているということ
それは
ミニスカート
プラネタリウム
ヨハン・シュトラウス
ピカソ
全ての美しいものに出会うということ
眠るということ
目覚ましよりも先に目を覚ました瞼
窓枠いっぱいに空の青が広がり
溢れ出す光
溶けるような陽だまり
顔を洗う水道の水がひんやりと冷たい
経度から経度へ
朝をリレーしていく
知らぬ国の誰かから渡されたバトンをしっかりと受け取り
また 知らぬ国の誰かへ
毎日 朝が来るという ありふれた奇跡
花先から一滴 落ちた雫が
水たまりの中の青空を揺らした
十日ぶりの快晴にも歓声は上がらない
僕なんて もう 踊り出したいくらいなのに
読みかけの小説
古ぼけた腕時計
余計な荷物は何ひとつ持たずに
洗濯物を干したら出かけるとしようか
今日は何を着て行こうか
さぁ 行こう
ドアを開けて一歩 外に 出たなら
透明な空気をいっぱいに吸い込み
呼吸するということ
そんなことも思えば
最近はずっと忘れていた気がする
さぁ 行こう
駅まで 自転車じゃなくて
たまには歩いて行ってみようか
急がないということ
そんなことも思えば
最近はずっと忘れていた気がする
手を繋ぐ親子
寄り添うカップル
各駅停車が景色達を追い抜く
心地よいまどろみ
安らかなうたた寝
ウォークマンはいつだって僕の好きな歌を歌う
読みかけの小説は少しだけ進んだ
古ぼけた腕時計も少し時を刻んだ
待ち合わせ場所まであと15分
もうすぐ君に会える
生きているということ
生きているということ
生きて生きて生きて生きて生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
生きているということ
生きているということ
遠くで犬が吠え 地球が回り
たった今もどこかで産声が上がり
兵士はどこかで傷つくということ
生きているということ
生きているということ
生きているということ
生きているということ
たった今 この瞬間が 過ぎていくということ
いつかは死ぬとわかっていながら
永遠なんてないとわかっていながら
それでも 人は 愛するということ
あなたの 手の ぬくみ
いのち と いうこと
…
生きているということ
生きているということ
生きて生きて生きて生きて生きているということ
のどが渇き
木漏れ日がまぶしいということ
ふっ と或るメロディを思い出すということ
生きているということ
生きているということ
鳥は羽ばたき
海はとどろき
カタツムリは はう ということ
あなたと手をつなぐこと
…
『私の写教』
2020.4.18~2020.5.7までTwitterにて
my letter サダルメリク
不可思議wonder/boy『生きる』より
(原作 谷川 俊太郎)
この曲の歌詞を写教しています。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://youtu.be/URJRFrd8lgE
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
聴いて戴けると幸いです✨
(今回は体調を崩してしまい 4.30~5.6までTwitter出来ませんでした😣…これ書いてる5/10もまだまだ再開出来てませんでした😿)
「とある親子の連想ゲーム」をテーマにしたお話でした。
もちろんノンフィクションです。
もし、読んで下さっている方いらしたら心からありがとうございます😸
表紙~『好き』が見えなくなる前に
表紙に利用させてもらったこの画像は
不可思議/wonderboyさんの後ろ姿。
デビュー曲『pellicule』(ペリキュール)のMVからです。
こちらの曲です↓↓
https://youtu.be/ueq2QFIIpu0
wonderさん超かっこいいですよ😻💕って…
まぁそれは、いいとして…
この曲はwonderboyさんが友達を思って作った曲です。
切なさと優しさとwonderboyさんの友愛が伝わってくる素晴らしい楽曲です。
(ペリキュールって植物等を包む薄い透明な布って意味)
さて、
先日の満月でこんなツイートをさせて頂きました。
画像が悪いのは仕方ないとして…
ここから本題です。
「月」は常に地球の回りを軌道する地球の衛星ですね。
誰もが一度は目にしたことがあると思います…当たり前か(笑)
雲に隠れていなければ夜空でも大きく光っていて太陽を見る機会よりも実に多いと思います。タイミング次第では、昼間でも見ることが出来ます。新月の時ぐらいかな肉眼で見えないのは、でも常に地球に寄り添うように確かにそこに在ります。
この月は、写真に書いた通り年間3㎝ほど地球から離れています。たった3㎝ですけど…十年で30㎝…百年で3㍍。周期的に大接近もするので対して離れているように見えないですね😅(ドでかい太陽系規模の何かが起きない限り)
さて、月は 新月~満月を経過して~次の新月まで
約28日周期で地球の回りを周回しているのはご存知ですね😉
…話はどんどんずれていきますね(笑)
西洋占星術では人生を『月』で表している年齢期があり 、 0~7歳くらいを『月』の期間と呼んでいます。幼少期を指してるんですよ~。
西洋占星術で『月』は「感情と心」を表す惑星として扱われています。(本当は衛星だけどね😅)
これは、月が満ち🌝欠けする🌚ことから人の感情の起伏に似ていることから感情を表す天体として西洋占星術では扱われているんですよ😲
太陽は表向きの顔、月は本当の顔。
要するに太陽は元気に外で働いてる時の顔。月は家で寛ぎリラックスしてる顔です😅
あとは、母親、婦人、子供、ペット等も月の象徴してるものなんです。
太陽は行動するあなたの体、立場のこと。
月はその中で感じる抱く心なんですよ…
😲…
で?(笑)
ぶっちゃけ、体験したことや周囲の人や環境から感じたり、受けたりする感情が『月』。😣💦
💦もっとわかりやすくいうと「ストレス」という意味です (笑)💦
(もちろんいい意味でも悪い意味でも忌みでも🐈)
生活環境も社会的立場上の性格もこういうストレスから、形成されていきます。
とっ…まぁ説明が長くなりましたが『月』はそういった意味で必ず自分に寄り添い一生付き合う『心』なんです。
…月だけに💦🙇♀️
『月』と『好き』をかけた
リリックと呼ぶには幼稚なダジャレでごめんなさい(__)…
まぁ~、幼少期の好きだけで生きていくと…困った大人になりますね😞💦
しっかり成長する為にある程度は他人や環境から傷ついたり我慢したり、考えたり、想い寄ったり…
そうして大人になっていくんだと思います。
これは、いい意味で。
でも、度が過ぎると心を病んでしまったり、依存したり、想いやりを放棄してしまったり…これは、悪い意味で😣
何がいいたいって?
『好き』の扱い方を大切にして欲しいんです。
月は幼少期を表すなら
そこにある「好き・嫌い」は、ただの「快・不快」からの好き嫌いなんです。
もちろん嫌いなこと、者、物は不快に感じていいんです。
好きも快適かそうでないかで感じていいです。
ここで出している「快・不快」は直結の感情です。
例えば、
0~7歳までの感情の好き嫌いは純粋そのものですよね。(お腹空いた、ママ大好き、パパ大好き、眠い、トイレ~等)この0~7歳児までにある程度家庭内において「快・不快」の基本的感情が出来てきます。
そして→学校→社会→結婚や家庭を持つにつれ上記の「快・不快」だけでは喧嘩になってしまったり、人間関係、社会関係を上手に行えなくなるので、「好き」も「嫌い」も努力や我慢や柔軟や経験を得ながら成長されていきます。
(…ちなみに幼少期の過度のストレス、トラウマ等、のちの人格形成に不利も与える可能性もあります…あくまでここまでは極論ですから💦)
「ありのままで」
ここ数年この言葉よく耳にします。
決して、「わがままで」
という意味で使われていないはずです😅
先の「快・不快」も同じように感じます。
わがままに好き嫌いだけで生きてたら…逆に我が身を捨てて我慢ばかりなら…
誰とも、何とも、仲良く出来ないですよね😿
「ありのままで」→「あるがままで」が日本語としては字が正しいのかな?
「ストレス」は減らさないと駄目です🍀
でも、「いいストレス」ってものもあるんです…残念ながら…😞💦
それをわかるカギが『好き』って気持ちなんじゃないかな?って最近感じるのでした。
『好き』はもちろん心地好いものであって欲しいです。
だからこそ、大切に『考え』『見つめ』『寄り添って』欲しいんです。
(もう文字数の関係でハショリます😣)
月と太陽って漢字で『明』になります。
月の感情と太陽の行動で「明確」に「明晰」に接っしれば「証」(あかし)になるんじゃあないかな😅
真摯に接っしてれば「迷惑」もかけないかもね😅
「頑張ったけど…無理だった」→あかしをあきらかにしたあきらめにもなります。諦めは悪いことでは無いんです。道を明らかにしたなら悔いも残らない
(いや、残るかな…)証になっていきま…なって欲しい…なぁ😅💦
ってことで
『好き』を『大切』に扱えれば、『生きる』ことがもっと『大好き』になる…
…ればいいなぁ
…なって欲しい……です🍀
滅茶苦茶ながく書いてしまいました😣💦
そろそろ締めにかかります😉
さて、冒頭の『pellicule』(ペリキュール)という歌のこと覚えてますか(笑)
『好き』は必ずあなたの内にたぶん死ぬまで一緒にいます。
『好き』は時に忍耐も努力も必要です。そして、意外とこの力って弱いんです。儚いんですよ。ちょっとの雲で見えなくなるほどか弱いんですよ。
まるで『月明かり』のように。
「僅か3㎝」これも冒頭で書いてますね~持続の難しい感情…それが『好き』。
離れていくんです…少しづつ…
ペリキュール=薄い透明な布
に覆われて見えなくなってしまわないように…
気付いた時に見えなくならないように『大切』に…
明日は新月です。
今は外出自粛の状況が続いていますが、
月明かりは見えないけど、大切な家族や友人、恋人、ペットまたは、夢など…まだ肉眼に写るものを大切に想う、接することも出来るかもしれないですよ😸
中途半端な拙い文章でごめんなさい🙇♀️
もし、読んで下さっている方いらしたら心から、ありがとうございます😸
不可思議wonderboy『pellicule』
↓ ↓
https://youtu.be/ueq2QFIIpu0
『私の写教』2020.3.15~4.5まとめ「あなた と 生きる」編
不可思議/wonderboy 『生きる』
生きているということ
生きているということ
生きて生きて生きて生きて生きているということ
のど が かわき
木漏れ日が まぶしい ということ
ふっと 或るメロディを思い出すということ
生きているということ
生きているということ
鳥は羽ばたき
海はとどろき
カタツムリは はう ということ
あなたと手をつなぐこと
ことごとく今回も言葉だけじゃ足りない
ありもしない風景を思い描いては
迷うということ
悩むということ
生きることに対して問うということ
生きているということ
それは
ミニスカート
プラネタリウム
ヨハン・シュトラウス
ピカソ
すべての
美しいものに出会うということ
眠るということ
目覚ましよりも先に目を覚ましたまぶた
窓枠いっぱいに空の青がひろがり
溢れ出す光
溶けるような陽だまり
顔を洗う水道の水がひんやりと冷たい
経度から経度へ
朝をリレーしていく
知らぬ国の誰かから渡されたバトンをしっかりと受け取り
また知らぬ国の誰かへ
毎日朝がくるというありふれた奇跡
花先から一滴 落ちた雫が
水たまりの中の青空を揺らした
十日ぶりの快晴にも
歓声は上がらない
僕なんて もう 躍りだしたいくらいなのに
読みかけの小説
古ぼけた腕時計
余計な荷物は何ひとつ持たずに
洗濯物を干したら
出かけるとしようか
今日は何を着て行こうか
さぁ 行こう
ドアを開けて一歩外に出たなら
透明な空気をいっぱいに吸い込み
呼吸するということ
そんなことも思えば
最近は ずっと忘れていた気がする
さぁ 行こう
駅まで 自転車じゃなくて
たまには歩いて行ってみようか
急がないということ
そんなことも思えば
最近は ずっと忘れていた気がする
手を繋ぐ親子
寄り添うカップル
各駅停車が景色達を追い抜く
心地よいまどろみ
安らかなうたた寝
ウォークマンはいつだって
僕の好きな歌を歌う
読みかけの小説は少しだけ進んだ
古ぼけた腕時計も少し時を刻んだ
待ち合わせ場所まであと15分
もうすぐ君に会える
生きているということ
生きているということ
生きて生きて生きて生きて
生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
生きているということ
生きているということ
遠くで犬が吠え 地球は回り
たった今もどこかで産声は上がり
兵士はどこかで傷つくということ
生きているということ
生きているということ
生きているということ
生きているということ
たった今この瞬間が過ぎていくということ
いつかは死ぬとわかっていながら
永遠なんてないとわかっていながら
それでも 人は 愛する ということ
あなたの 手の ぬくみ
いのち と いうこと
『私の写教』
2020.3.15~2020.4.5 Twitter にて
my letter サダルメリク
「あなた」というワードをテーマにしたお話しでした。
もし、読んで下さっている方いらしたら心からありがとうございます😸
『私の写教』2020.2.25~3.11まとめ「わたし の 生きる」編
不可思議/wonderboy 『生きる』
生きているということ
生きているということ
生きて生きて生きて生きて生きているということ
のどが渇き 木漏れ日がまぶしい ということ
ふっ と或るメロディを思い出すということ
生きているということ
生きているということ
鳥は羽ばたき
海はとどろき
カタツムリは はう ということ
あなたと 手を つなぐこと
ことごとく今回も言葉だけじゃ足りない
ありもしない風景を思い描いては
迷うということ
悩むということ
生きることに対して問うということ
生きているということ
それは
ミニスカート
プラネタリウム
ヨハン・シュトラウス
ピカソ
全ての美しいものに出会うということ
眠るということ
目覚ましよりも先に目を覚ました瞼
窓枠いっぱいに空の青が広がり
溢れ出す光
溶けるような陽だまり
顔を洗う水道の水がひんやりと冷たい
経度から経度へ朝をリレーしていく
知らぬ国の誰かから渡されたバトンをしっかりと
受け取り
また知らぬ国の誰かへ
毎日 朝がくるというありふれた奇跡
花先から一滴 落ちた雫が
水たまりの中の青空を揺らした
十日ぶりの快晴にも歓声は上がらない
僕なんて もう 躍りだしたいくらいなのに
読みかけの小説
古ぼけた腕時計
余計な荷物は何ひとつ持たずに
洗濯物を干したら出かけるとしようか
今日は何を着て行こうか
さぁ 行こう
ドアを開けて 一歩 外に出たなら
透明な空気をいっぱいに吸い込み
呼吸するということ
そんなことも思えば
最近は ずっと忘れていた気がする
さぁ 行こう
駅まで 自転車じゃなくて
たまには歩いて行ってみようか
急がないということ
そんなことも思えば
最近は ずっと 忘れていた気がする
手を繋ぐ親子
寄り添うカップル
各駅停車が景色達を追い抜く
心地よいまどろみ
安らかなうたた寝
ウォークマンはいつだって僕の好きな歌を歌う
読みかけの小説は少しだけ進んだ
古ぼけた腕時計も少し時を刻んだ
待ち合わせ場所まで あと15分
もうすぐ君に会える
生きているということ
生きているということ
生きて生きて生きて生きて生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
生きているということ
生きているということ
遠くで犬が吠え 地球は回り
たった今もどこかで産声が上がり
兵士はどこかで傷つくということ
生きているということ
生きているということ
生きているということ
生きているということ
たった今この瞬間が過ぎていくということ
いつかは死ぬとわかっていながら
永遠なんてないとわかっていながら
それでも 人は 愛するということ
あなたの 手の ぬくみ
いのち と いうこと
生きているということ
生きているということ
生きて生きて生きて生きて生きているということ
のどが渇き 木漏れ日がまぶしいということ
ふっ と或るメロディを思い出すということ
生きているということ
生きているということ
鳥は羽ばたき
海はとどろき
カタツムリは はう ということ
あなたと 手を つなぐこと
『私の写教』
2020.2.25~2020.3.11 Twitter にて
my letter サダルメリク
「わたし」というワードをテーマにしたお話しです。
もし、読んで下さっている方いらしたら心からありがとうございます😸
『生きる』を追いかけて♪
こちらは、谷川俊太郎さんの詩『生きる』です。
私が小学生だった頃の夏休みの宿題で新学期前日に泣きながら読書感想文を書いたのを今でも覚えています(笑)
この絵本は有名な著書ですね。…
あれから何年も経ち、私も今では、すっかり
✨大人 ✨になりました(笑)
そんな大人になった私も…現在までのデジタル発展期をそれなりに経験して来ました😅
ポケベル📟→ガラケーからスマホ📱、ファミコンやプレステ📺➰🎮等、
SNSでは、モバゲー、GREE、mixi等
そして、今は、Twitter…
時代や機械の移り変わりの速さに追い付いていけない感はありますが💦
読書嫌いの子供だった私も大人になって読書するようになり十年程前にこんな本に出会いました。
これは2007年頃、mixiの中で谷川俊太郎さんファンの方々がトピックスに上げて『生きる』の詩を自分なりの『生きる』の詩にしてみんなで作っていこうという企画で大人気になり書籍にまでなったものです😲
なんと!続編まで出版されています😲
私もこの本を読んでいるうちに自分なりの『生きる』を書いてみたいなぁ~と思ったけど…詩なんて書けない詩… … …
まぁ、そんな憧れも抱きながら、更に年月は経過して、
大人になった私は今ではすっかり中年に(苦笑)…
(இ﹏இ`。)…
(まぁ、それはいいとして…)
2011年✨この曲と出逢いました✨
不可思議/wonderboyさんの聡明で洗練された歌詞に魅了されながら、iPhoneのプレイリストには必ず加え、ほぼ毎日愛聴するぞっこん😻ヘビーローテーションな日々へ♪…
こんなに毎日聴きながら『生きる』の音を追う毎日そして、『生きる』ことに対して問う毎日…
そんな生活の中から私なりの『生きる』を描いてみたい思いが🔥再燃🔥そんなひょんなやる気🔥が
きっかけとなり、
Twitter内での私的、自己満足企画へ✨
不可思議/wonderboyさんの『生きる』を写教しながら私の『生きる』をツイートする
✨「私の写教」✨をはじめました。
先の記事にも書きましたが『生きる』ってそれは大変なことです。人だけじゃなく動物も植物もみんな一生懸命に生きているということ。
全く同じ『生きる』は 何ひとつとして存在しないように感じます。
『生きる』を聴きながら写教するということ
それは散歩道で不意に思い付いたり、仕事中に思い浮かべたり、空を眺めながら思い出したり、下を見ながら思いつめたり…等々
たくさんの『生きる』が広がっていくようで
気付きだったり、見えなかったしあわせだったり、普段見過ごしがちな宝探しをしているような気分に私の心の中も変わってきたように感じます。
写教は子供のころの遊び、「宝探しごっこ」しているみたいで、大人の私が子供のころの「素直な気持ち」を取り戻したり「楽しい」を探したり「宝探し」みたいな 私の「遊び」。でも、ちょっぴり、
✨「本気の遊び」✨です🐈🍀
これからも『生きる』ことに対して問いながら
『生きる』の音を愛して追いかけてく
それが✨「私の写教」✨の意向です。
…いや、「生こう」(いこう)だね😉🍀
もし、読んで下さっている方いらしたら心からありがとうございます😸
不可思議/wonderboy『生きる』について
この曲が「私の写教」をツイートする上でのバックボーンになっています。
ここではこの『生きる』という曲について説明させていただこうと思います。
この曲を歌うのは不可思議/wonderboyさんというラッパーさんです。
彼のことについては…はてなブログ内でもたくさん語られているので…私からの説明は敢えて控えさせて頂きますね。
(※不可思議/wonderboyさんについてはこの方の記事が素晴らしい説明をされているので、もしご興味がございましたら参考になさってください↓)
https://www.repfutekigo.com/entry/2018/07/15/230226
さて、『生きる』という曲は不可思議/wonderboyさんが、詩人谷川俊太郎さんの『生きる』という詩を元に、不可思議/wonderboyさんが加筆、編集し彼の言葉で歌詞にしてラップで歌われています。(もちろん谷川俊太郎さんの許可の元で🍀)
この曲は東日本大震災のチャリティーの為に
2011年3月13日に音源化され、彼本人がYouTubeにアップしてから本日まで約29万回再生されています。(そのうちの1000回は私ですスミマセン🐈💦)
谷川俊太郎さんの手より、『生きる』という詩は不可思議/wonderboyさんの手へ渡り、『生きる』という歌となりました。
『生きる』の中で御二人の詩、歌詞、共に描かれている一小節に次の言葉が表現されております。
『…経度から経度へ 朝をリレーしていく 知らぬ国の誰かから渡されたバトンをしっかりと受け取り また知らぬ国の誰かへ 毎日朝がくるというありふれた奇跡…』
✨まさに、これはお二人のバトンの受け渡しを表しているように私は感じました✨
谷川さん→不可思議/wonderboyさん→そして私達へ。
毎日当たり前の朝がくることの幸運。有り難み。
私達は
誰かのバトンにより『生きているということ』。
…
って、わかっているようで…何気に気付けないほど
『生きているということ』は綺麗事ばかりじゃあないですよね💦
…これ書いてる時は新型コロナウィルスで世界中が大変な時だし…😿…身に染みますょ…😿
…でも、それに少しでも気付けたら、
少しでも足を休めて、ふと、感じれたら
『生きているということ』が
もっと『楽しくなれる』かもしれない。
いや、言いすぎかな…
『少しでも楽しくなる』…かもしれません…ょ。
楽曲の歌詞の最後の部分で書かれている
『…あなたの手のぬくみ…』
私はこの言葉をあなたの手が暖かいうちに幸せをたくさん感じて欲しいという願いのように感じます。
あなたの手が優しい愛の暖かさで包まれますように…💕👐💕
あなたが幸せでありますように…てね👋😸
さて💦長くなりましたが『生きる』という曲を簡単に説明させて頂きました。
(あくまで私の私見ですよ~)
次回は『私の写教』企画について説明させて頂きたいと思っています。
もし、読んで下さっている方いらしたらありがとうございます😸