不可思議/wonderboy『生きる』について
この曲が「私の写教」をツイートする上でのバックボーンになっています。
ここではこの『生きる』という曲について説明させていただこうと思います。
この曲を歌うのは不可思議/wonderboyさんというラッパーさんです。
彼のことについては…はてなブログ内でもたくさん語られているので…私からの説明は敢えて控えさせて頂きますね。
(※不可思議/wonderboyさんについてはこの方の記事が素晴らしい説明をされているので、もしご興味がございましたら参考になさってください↓)
https://www.repfutekigo.com/entry/2018/07/15/230226
さて、『生きる』という曲は不可思議/wonderboyさんが、詩人谷川俊太郎さんの『生きる』という詩を元に、不可思議/wonderboyさんが加筆、編集し彼の言葉で歌詞にしてラップで歌われています。(もちろん谷川俊太郎さんの許可の元で🍀)
この曲は東日本大震災のチャリティーの為に
2011年3月13日に音源化され、彼本人がYouTubeにアップしてから本日まで約29万回再生されています。(そのうちの1000回は私ですスミマセン🐈💦)
谷川俊太郎さんの手より、『生きる』という詩は不可思議/wonderboyさんの手へ渡り、『生きる』という歌となりました。
『生きる』の中で御二人の詩、歌詞、共に描かれている一小節に次の言葉が表現されております。
『…経度から経度へ 朝をリレーしていく 知らぬ国の誰かから渡されたバトンをしっかりと受け取り また知らぬ国の誰かへ 毎日朝がくるというありふれた奇跡…』
✨まさに、これはお二人のバトンの受け渡しを表しているように私は感じました✨
谷川さん→不可思議/wonderboyさん→そして私達へ。
毎日当たり前の朝がくることの幸運。有り難み。
私達は
誰かのバトンにより『生きているということ』。
…
って、わかっているようで…何気に気付けないほど
『生きているということ』は綺麗事ばかりじゃあないですよね💦
…これ書いてる時は新型コロナウィルスで世界中が大変な時だし…😿…身に染みますょ…😿
…でも、それに少しでも気付けたら、
少しでも足を休めて、ふと、感じれたら
『生きているということ』が
もっと『楽しくなれる』かもしれない。
いや、言いすぎかな…
『少しでも楽しくなる』…かもしれません…ょ。
楽曲の歌詞の最後の部分で書かれている
『…あなたの手のぬくみ…』
私はこの言葉をあなたの手が暖かいうちに幸せをたくさん感じて欲しいという願いのように感じます。
あなたの手が優しい愛の暖かさで包まれますように…💕👐💕
あなたが幸せでありますように…てね👋😸
さて💦長くなりましたが『生きる』という曲を簡単に説明させて頂きました。
(あくまで私の私見ですよ~)
次回は『私の写教』企画について説明させて頂きたいと思っています。
もし、読んで下さっている方いらしたらありがとうございます😸